■カウンセリング項目
■面談カウンセリング
直接顔を合わせてカウンセリングを行います。
場所は任意ですが、相手の事情を悟って頂き、SM専門用語が頻繁に使われる会話になる場合は貸し会議室もしくはカラオケボックスなどをご利用ください。
通常は喫茶店などを使用します、面談時、例えば喫茶店などでのご利用の場合、飲み物代は双方で自己負担となります。
面談カウンセリングの際に周りに人がいる環境、例えば喫茶店などでカウンセリングをする際には予め専門用語のキーワード設定を行います。専門用語は例えばSMならばメーカー、Sならソプラノ、Mならマックなどに言い換えて会話を行いますので周りに人がいても会話の内容は把握されることはありません。
カウンセリングの際にはまず問題となる相談事をお聞きし、現在の状況を判断します、その後に少しずつ問題点となる部分を分割してカウンセリングを行い最終的に解決への糸口を探します。
相談事の問題点が人間関係の場合は、その相手との解決策、ご自分独りの悩みであれば育った環境や性格等を考慮した上で解決できる方法を模索します。基本的にカウンセラーが相談者に対してお聞きするのは部分的な質疑のみとなります、例えば仮に相手がいるという前提として相手の年齢や職業などをお聞きする程度です。
占い師ではありませんので、生年月日や本名はお聞きしません、あなたの本名は伏せてHN(ハンドルネーム)にてお話しをさせて頂きますので、個人情報を開示する必要はございません。
■面談時の注意事項
面談時はなるべく問題となる相談事の要点をまとめて頂けると助かります、余談や雑談での時間浪費は相談者側の料金負担が増える可能性がございますので、できましたら予めメモなどのご用意をしていただければと思います。
カウンセリングをする場所が喫茶店などの場合、自分の飲み物料金は自分で支払います、カウンセラーも同様に自分の分は自分で支払います。その他、カラオケボックスや貸し会議室などを利用する場合に於いては、場所代を相談者/カウンセラー2人で折半とさせて頂きます。
■ネットカウンセリング
エリアを考える必要がないのがネットカウンセリングです。
基本的に、LINEを利用して音声通話もしくは文字でのカウンセリングを行います。
文字というのは相手に伝わりずらい事がしばしばございますので、相談者の方はできるだけ理解できる言葉(文章)を使用するようにしてください。
日本語、特に文字だけの世界では同じ言葉で全く逆の意味を持つ言葉が沢山あります。
例として言えば、「いい」「構わない」などです。
この言葉は使い方によってはYESとNOの真逆の意味合いになってしまいますので、文章の扱いには十分な配慮を持って行ってください。
■通話カウンセリング
こちらはLINE音声通話の説明と致します。
音声でのカウンセリングは言葉の母音をハッキリとし、話の進行をなるべくまとめて対応するようにします。
LINEでの音声通話の場合は特に制限時間はありませんが、カウンセリングの予定時間を超過した場合については別途追加料金を請求する場合がございますので、お気を付けください。
LINE通話の場合はお互いにアカウントを教えあいますが、カウンセリングが済めばお互いに削除しても問題はありません。