
あなたが今抱えている悩みがあなたの精神にストレスとなっている場合はカウンセリングをお勧めします。精神的ストレスは体調不良や病的疾患を引き起こす可能性があります。
相談者が抱える問題はカウンセラーとして話を聞き、心を軽くするパターンと、指導が必要であるパターンがございます。後者の場合は当方からのアドバイスも同時に受けてください、過去に解決した相談事の半分はアドバイスによる解決になります。
また、相談者の抱える悩みは最終的に相談者ご自身が解決します、カウンセラーはそのお手伝いをします。悩みの答えは必ず相談者がすでに準備しており、その答えは既に決定しているものでもあります。カウンセラーはあなたの答えを聞く立会人とお考えください。
身体的なストレスがあり、自虐妄想などがある場合は精神コントロールが必要になります、精神カウンセリングによりご自分だけでは解決できない悩みを別の物に置き換える事で解決する場合もあります。
あなたの抱える悩みが時間的な余裕がある場合は、カウンセリングを受ける必要はありません。殆どの問題は時間が解決してくれます。基本的にカウンセリングが必要とされる方は時間的な余裕がないもしくは、精神的ストレスに発展している場合に限ります。
精神カウンセリングはあなたの思い描く世界をカウンセラーと共有する事で精神的ストレスを緩和させ、心のバランスを調整し、元のあなたの精神状態に近づけていきます。
カウンセリング相談内容の半分が男女間の縺(もつ)れ問題になります、基本は自分で吹っ切る事が大切ですが自分だけでは吹っ切れない時はカウンセラーを頼った方が安心感を得られます。
縁はタイミングでもあり、縁は時間勝負的な所もあります。例えば1度会って次に会う約束ができないとなれば、何かしらの問題がある可能性がありますので、カウンセリングをお勧めします。
通常の恋愛の縺れは相手の浮気や相手が多頭である事が殆どを占めますが、ご自身に問題があるケースも稀にございます。ご自身に問題があるケースはご自分を変える事も想定して頂きます。
ご自分が理想としている出会いとはどのような物なのかをまず自覚してください、SMなのか恋人なのかご自分で何を求めているのか自覚が出来ていない場合にはカウンセリングが必要ですが、自覚が出来ていれば不要です。パートナーを求める際の心得を正しく持っていれば必然的に出会いは発生します。
カウンセリングをする際にカウンセラーからのアドバイスは必要最小限とさせて頂いております、これは相談者の自己解決力を高める方法として一番無難な方法でもあるからです。カウンセラーの仕事は最終的に相談者がご自分で問題の解決をする事を目的としており、カウンセラーへの依存は目的としていない為です。アドバイスの多くは相談者が受け入れやすい状態になる知識を身に着けさせる事です。簡単に言えば、多くの相談者は受け入れる体制が整っていないタイプが多くおり、その初期段階として受け入れの体制を整え、難しく考える事や頑固な部分を和らげる事をアドバイスとして行います。