カウンセラーの主な業務
- カウンセラーの仕事は主に「聞く事」です、しかし、ただ聞くのではなく相談内容に沿ってカウンセラーが理解をしながら聞き取りますので、傍聴のような聞き方はしません。
また、聞き取りながら状況を把握する為に様々な質疑を混ぜますから、相談者が説明している情景を一緒に垣間見て一緒に体験するようなイメージで聞き取ります。
相談者が問題としている事柄を全て把握した上で、質疑応対や若干のアドバイスをするのが主な業務になります。
一番重要な点は相談者と同じ立場を想定し、まずはカウンセラー自身も相談者と同じ立場となり、過去の統計データと照合し、過去に同じような事象があった場合にはその時に行った対処方法などの助言を行います。
業務内容としてはあくまでも助言として発言をします、「こうしなさい」「ああしなさい」等、相談者がカウンセラーの言葉の指示に従うような言葉は使用しません。
カウンセラーは相談者に対して指示的(コンサルティング)な言動は行わず、助言(アドバイス)のみ行いますが、これは相談者が自力で問題の解決ができるようにするためのサポートであり、相談者がカウンセラーに依存するのを防ぐ策でもあります。
仮に相談者がカウンセラーに依存してしまった場合はその旨をお伝えします、定期的な長いスパンでのカウンセリングが必要な場合はその限りではありません。
カウンセリングでの処方としてカウンセラーに依存させる方法をどちらでも行っております、これは業務というよりも商法の1つとして行っており、相談者の支払い負担を大きくしてしまいます。
当カウンセラーは特殊カテゴリを専門として業務しており、特にSMに至っては依存しやすい相談者が非常に多くおりますので、これを利用して商法としてしまってはトラブルや信頼度低下の原因にもなります。
その為、当カウンセリングでは指示要素、教祖様要素的な発言は一切行わない業務をコンセプトとして行います。
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- 男女どちらのカウンセラーが良いか